実録ミキシング!「ハレのち☆ことり♪」編 MIXダダ流し解説動画シリーズ

みなさんこんにちは。

ミキシングをやってみたい、興味がある、スキルアップしたいという方のためにミキシングの様子をダダ流しする解説動画、「実録ミキシング」シリーズを公開中。第1弾となる小岩井ことりさんの「ハレのち☆ことり♪」のステムデータを混ぜていくシリーズの概要を紹介いたしますヽ(=´▽`=)ノ

1本約30分、全5回の長編ですが、みなさんのお菓子のお供にご覧頂ければ嬉しい限りです。

実録ミキシング!「ハレのち☆ことり♪」編とは?

小岩井ことりさんの楽曲「ハレのち☆ことり♪」のステムデータをミキシングする様子を収めた動画コンテンツ。ぶっつけ本番、台本無しで撮影しましたので、音源を受け取った後どのような流れで作業をしていくのかをリアルな順番と内容でご覧いただけます。

5本の動画をまとめたプレイリストはこちら

ステムデータとは、ある程度の楽器がまとまったステレオファイルが複数あるデータのこと。ドラム、ベース、シンセサイザーなど同じカテゴリのパートごとにステレオファイルになっているため、ミキシング初心者の方でも簡単にミキシングを楽しむことができます。

「ハレのち☆ことり♪」のステムデータはe-ONKYOさんで販売されています。

https://www.e-onkyo.com/music/album/dtmstm0001/

やや難しい内容も出てきますが、ミキシングに興味がある、スキルアップしたい中級の方にはそのままお楽しみいただける内容だと思います。初心者の方はちょっとむずかしいかもしれませんが、見ているうちにミキシングの用語や流れを把握することができるでしょう。

尚、本コンテンツは上記ステムデータの権利者であるDTMステーションCreative様の許諾を得て制作しています。

各回のかんたんまとめ

第1回 各パートの基本的な音作り その1

第1回はデータのインポート(読み込み)から始まります。この動画の撮影を始めるまでに一切データは見ていませんので本当にぶっつけ本番。どのような順番で仕上げていくのかぜひご覧ください。第1回、第2回では各パートの基本的な音作りを行っていきます。

  • 0:00​​ はじめに
  • 1:45 インポート作業
  • 2:24 プロジェクトのテンポ設定
  • 2:44 トラックの整理整頓
  • 6:11 トラックの中身の確認
  • 7:24 楽器をバスにまとめる
  • 8:35 音量バランスのラフ調整
  • 9:26 ボーカルトラックの音作り
  • 12:13 空間系エフェクトの作成
  • 17:04 マスタートラックの準備
  • 17:47 体が動くサウンドの作り込み
  • 20:05 各トラックの低音整理
  • 21:17 ドラムのアタック感を強調
実録ミキシング!「ハレのち☆ことり♪」編01 MIXダダ流し解説動画 SoundWorksKミキシング講座SPINOUT [vol.021 難しさ:ふつう]

動画URL=https://youtu.be/s9fF1jegGUk

第2回 各パートの基本的な音作り その2

第2回は第1回の続編で、各パートの音作りを進めていきます。リバーブ(エコー)の作り方なども含まれています。

ステムデータ、つまりいくつかの楽器がまとまってしまっている状態でどのように個別の音を操作していくのか、その手法が含まれています。ミキシングはアイディアが大事なので、ステムデータミキシングはアイディアのトレーニングにもなります。

  • 0:00​​ はじめに
  • 0:20 スネアの音だけ響きをつける
  • 3:07 バスドラムをドスっとさせる
  • 3:46 パーカッションの音作り
  • 5:32 お部屋リバーブの作成
  • 10:32 ベースの音作り
  • 12:31 ギターの音作り
  • 14:03 シンセサイザーの音作り
  • 15:28 お部屋リバーブの変更
  • 18:08 シンセサイザーの音作り2
  • 19:58 コーラスの音作り
  • 22:35 おわりに
実録ミキシング!「ハレのち☆ことり♪」編02 MIXダダ流し解説動画 SoundWorksKミキシング講座SPINOUT [vol.022 難しさ:ふつう]

動画URL=https://youtu.be/BDsP4-O7kfE

第3回 マスタートラックの音作りと曲の演出

第1回、第2回で基本的な音作りを終えたので、第3回からは曲の演出作業に入ります。曲の歌詞に合わせたテンポディレイやiZotope Ozoneを使ってマスタートラックの音を作る作業を紹介しています。

  • 0:00​​ はじめに
  • 0:45 Aメロコーラスの音量調整
  • 2:34 Aメロコーラスにテンポディレイをかける
  • 5:52 ベースのEQをオートメーションで動かす
  • 8:22 マスタートラックの音を解析する
  • 10:46 マスタートラックのマキシマイザーを調整する
  • 12:52 マスタートラックのイコライザーを調整する
  • 17:11 マスタートラックの音をいい感じにする
  • 19:17 マスタートラックの音量を微調整する
  • 21:34 ベースのイコライザーを再調整する
  • 22:06 ボーカルの音量を調整する
  • 22:52 ブレイクのインパクトを強める
  • 27:28 全体の確認
実録ミキシング!「ハレのち☆ことり♪」編03 MIXダダ流し解説動画 SoundWorksKミキシング講座SPINOUT [vol.023 難しさ:ふつう]

動画URL=https://youtu.be/BZ5t2-l0kgw

第4回 曲の盛り上げと仕上げ

最終回になる予定だったのが第4回。第3回に続いて曲の演出を行い、次いでサビの盛り上げなどを行い、仕上げまでを紹介しています。ボリューム操作だけでサビをより盛り上げる手法などはどの楽曲でも役に立つものになるでしょう。

  • 0:00​​ はじめに
  • 0:21 コーラストラックにテンポディレイをかける
  • 1:59 2番Aメロの演出
  • 6:36 2番B〜2番ブレイクのインパクト調整
  • 10:11 2番サビのコーラスの演出
  • 11:04 ボーカルトラックのディレイON/OFFを自動化する
  • 12:30 「ジャンプ」の歌詞にテンポディレイをかける
  • 13:16 間奏〜最後サビの演出
  • 16:12 エンディングの演出と調整
  • 22:11 間奏の木管楽器とパーカッションの調整
  • 23:06 イントロのフェードインを盛り上げる
  • 24:23 サビの音量を上げてさらに盛り上げる
  • 32:01 おわりに
実録ミキシング!「ハレのち☆ことり♪」編04 MIXダダ流し解説動画 SoundWorksKミキシング講座SPINOUT [vol.024 難しさ:ふつう]

動画URL=https://youtu.be/B85CYGWzcVc

第5回 最終チェックと微調整

第4回で終わるつもりでしたが、最後の微調整の工程を入れないのは良くないと思い追加した第5回。色々な再生環境で聞いて修正点を洗い出し、修正していく作業を紹介してます。

  • 0:00​​ はじめに
  • 0:50 iPodスピーカーでチェックする
  • 4:49 スマホのスピーカーでチェックする
  • 6:30 圧縮に耐えるかチェックする
  • 7:32 全体の高音と低音のバランスを改善する
  • 10:28 シンセサイザーの音量を上げる
  • 11:48 ボーカル・コーラスの音量と音質の調整
  • 13:16 ボーカルを前に出す=立体的にする
  • 14:09 「どんな日だった?」の音量と聞こえ方の調整
  • 15:39 間奏の木管楽器のオンろ湯と音質の調整
  • 16:31 サイドチェインの設定を調整する
  • 18:16 サビをさらに明るくする
  • 20:02 通し再生で最終チェック
実録ミキシング!「ハレのち☆ことり♪」編05 MIXダダ流し解説動画 SoundWorksKミキシング講座SPINOUT [vol.025 難しさ:ふつう]

動画URL=https://youtu.be/dL6JMUADBi0

裏話

毎週動画を作るというのは大変なのです。笑

僕がこの動画だけで生活費が稼げるYouTuberだったら良いのですが、そうもいかない、むしろ普段から楽しんでマーケティングや音楽制作の仕事を毎日行っていますので、動画制作にかけられる時間は限られているのです。効率的に、かつ、チャンネル登録していただいている視聴者の方、音楽制作のスキルアップを図りたい皆さんの役に立つ内容を色々考えてたどり着いたのが実録シリーズです。

発端は以下のCelemony Melodyneの作業風景を動画にした実録シリーズが大変人気があるという事実。実録系は需要があるのかなと感じました。

実録!Melodyne編集 ボーカルピッチ修正Level.2 ■歌ってみたで覚えるMIXテクニック講座 vol.8 最終回 ■

通常動画を作る際は撮影前に記事を書いて内容をまとめていました。記事にまとめるのに結構な時間がかかるので、記事無しでできるコンテンツとして実録シリーズは非常に魅力的でした。僕にとって魅力的であり、人気もありそう、つまりはお役にも立てそうということで、実現すればWin Winになれそうなコンテンツ。

こうして生まれたのが実録シリーズです。

当初の計画では1本15分くらいで、ミキシング時間は1時間くらいで行けるかなと思っていました。

が!

甘かった、、、、笑。まず作業時間自体が喋りながらの作業になると2倍程度の時間が必要になることがわかりました。ミキシング時間が2時間となると、2本構成だと1本あたり1時間。ちょっと長そう、ということで30分が4本の構成になりました。

また、実録シリーズは喋りは無編集でいけるという想定。これも実現すればかなり編集の工数が下がり時間に余裕ができます。

しかし!

僕はそんなに喋りが上手ではありませんでした、、、orz。撮影してみたらとても無編集で行ける感じではありませんでした。わかりやすさを担保するためには字幕が必須であり、聞いていて不快感がないレベルにするにはカット編集が必要不可欠でした。

結果、1本あたり4時間程度の編集時間を必要としています。ぜひ最後まで観てやって下さい。

動画を経由してのフォロワーさんや視聴者さんとのコミュニケーションを非常に楽しみにしています。登録者数が少ない(と言ってもまもなく2百人と僕は感謝と驚きでいっぱいです)うちは可能な限りコメントを返したいと思っていますので、質問などはどしどしコメントに書いて下さいね!

では、動画の中身、お楽しみ下さい(^o^)

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